プログラムと体制
プログラム
「海辺の自然再生・高校生サミット」は、第6回全国アマモサミットより、
そのプログラムの一部として実施してきましたが、本年度より単独で実施いたします。
日程
12日(土) 11:00~17:45 | 基調講演、高校生発表①~⑧、他 |
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13日(日) 9:00~17:00 | 特別講演、高校生発表⑨~⑳、円卓会議、他 |
14日(祝・月) 9:00~10:10 | 海辺の生きもの博士たちのトークセッション |
会場
神奈川歯科大学 大講堂
〒238-0003 神奈川県横須賀市稲岡町82
(校内の駐車場は利用できませんので、ご注意ください)
2024年10月12日(土)
11:00 | 開会式 |
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11:20 | 基調講演 古川恵太(NPO法人海辺つくり研究会 理事長) | 人と自然のつきあい方を自然科学・工学の視点から考えてみる ~人の力はどこまで自然に通用するのか~ |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 高校生の発表①②(2校)+質疑応答・コメント15分 | 13:40 | 高校生の発表③④(2校)+質疑応答・コメント15分 |
14:20 | 休憩 | 14:30 | 高校生の発表⑤⑥(2校)+質疑応答・コメント15分 | 15:10 | 高校生の発表⑦⑧(2校)+質疑応答・コメント15分 |
15:50 | 講評 |
16:10 | 休憩 |
16:20 | 協力企業・団体の活動ご紹介 |
16:45 | ポスターセッション |
17:45 | 終了 |
18:00 | 交流会(事前申込制、有料) |
10月13日(日)
9:00 | 2日目オープニング |
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9:10 | 特別講演 澁澤寿一(NPO法人共存の森ネットワーク 理事長) | 「人は自然の一部である」~人と自然との共生とは~ |
9:50 | 休憩 |
10:00 | 高校生の発表⑨⑩(2校)+質疑応答・コメント15分 | 10:40 | 高校生の発表⑪⑫(2校)+質疑応答・コメント15分 | 11:20 | 高校生の発表⑬⑭(2校)+質疑応答・コメント15分 |
12:00 | 休憩 |
13:00 | 高校生の発表⑮⑯(2校)+質疑応答・コメント15分 | 13:40 | 高校生の発表⑰⑱(2校)+質疑応答・コメント15分 |
14:20 | 休憩 |
14:30 | 高校生の発表⑲⑳(2校)+質疑応答・コメント15分 |
15:10 | 講評 |
15:20 | 休憩 |
15:30 | 高校生円卓会議ーこれからの高校生サミットを考えるー |
16:30 | 協力企業・団体の活動ご紹介 |
17:00 | 終了 |
10月14日(祝・月)
9:00 | 3日目オープニング |
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9:05 | 海辺の生きもの博士たちのトークセッション |
10:05 | 閉会式 |
10:10 | 終了 |
※プログラムは変更になる可能性がございます
今年度の参加校
北海道・東北エリア
近畿・中国エリア
九州エリア
活動アドバイザー
古川 恵太
NPO 法人海辺つくり研究会
理事長
1963 年生まれ。早稲田大学大学院建設工学科修了後、運輸省港湾技術研究所(1988-2013 年)、豪州海洋科学研究所(1994-96 年)、海洋政策研究財団(現・笹川平和財団海洋政策研究所:2013-2018 年)を経て、2019 年より NPO 法人海辺つくり研究会理事長。徳島大学客員教授。
専門は沿岸生態系の保全・再生・創出、沿岸域総合管理、市民調査・体験活動等
木村 尚
NPO 法人海辺つくり研究会
理事・事務局長
1956 年生まれ。東海大学海洋学部卒業。NPO法人海辺つくり研究会理事・事務局長の他、東京湾を子どもたちが泳げる豊かで美しい海にしたいと考え、東京湾の環境やまちづくりに関連する多数の市民活動にも協力している。主な著書は『都会の里海・東京湾』、『森里川海をつなぐ自然再生』(共著)等。現在、日本テレビ系列「THE !鉄腕!ダッシュ!! - ダッシュ海岸 -」にレギュラー出演中。
岩井 克巳
NPO 法人大阪湾沿岸域環境創造研究センター
専務理事
1965 年生まれ。東海大学海洋学部卒業、(株)MAcS代表取締役。阪南市を中心とした大阪府南部の泉州地域で、アマモ場再生を核とした海洋教育、カキ小屋を核とした浜の活力再生を指導・実践。NPO 法人大阪湾沿岸域環境創造研究センター専務理事の他、NPO 法人環境教育技術振興会理事、大阪湾見守りネット理事、NPO 法人海辺つくり研究会監事を務める。
主催団体
NPO法人海辺つくり研究会/NPO法人共存の森ネットワーク(海辺の自然再生・高校生サミット事務局)
私たちは、沿岸域環境の保全・再生・創出や自然と共生する海辺つくりに関する事業を、先人の知恵や多くの市民の新しい知恵に学びながら、積極的に推進し、地域の振興や地球環境の保全に貢献することを目的に、調査研究・研究開発活動、行政と市民のパートナーシップ構築のためのインタープリターとしての活動、人材育成・普及啓発活動などを行っています。
私たちは、森と共に生きてきた生活者の伝統的な知恵や技の集積の中に持続可能な社会の基本があることを見据え、人と自然・人と人との「共存」を基本とした社会づくり及び新たな価値観の創造に寄与することを目的に、人の暮らしと自然をテーマとした学習・教育・調査研究、森づくり、地域づくりなどの活動を行っています。主な活動のひとつである「聞き書き甲子園」は、全国の高校生を対象として実施しています。